内蔵脂肪を減らす 中性脂肪を下げる方法

内臓脂肪を減らすには?中性脂肪を下げる方法は?メタボ?


hara
当ブログ【 体脂肪パパの健康カルテ 】にようこそ^^

結婚後、毎年1~1.5キロずつ太って数年で8キロ増。結構腹が出てしまって、そろそろダイエットした方がいいんじゃないかな、と思って撮ってみた写真がコレ。

でもその後もズルズルと何もせずにいたところ、腹囲が92センチに!

うわ、これマズいんじゃない?メタボじゃない?
そういえばここ2年ぐらい健康診断も行っていないし、と思って3年ほど前の健康診断の結果を引っ張り出してきて数値を見てみると、その時点で中性脂肪の数値が良くなかったことが判明。

という訳で人間ドックに行ってきて、
中性脂肪・内臓脂肪を減らすことと、体脂肪も減らしてある程度締まった体を取り戻すために、いろいろ調べながらこのブログを作り始めました。(下の画像は、全部このために自腹で購入した本です)

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個人的なことは僕・体脂肪パパが書いていますが、管理栄養士さんや看護師さんにも協力してもらって(記事を書いてもらって)いますので、専門的な知見も入っているという意味でもある程度お役にたてるブログになっているかと思います。

中年太りと中性脂肪・内臓脂肪に悩む方、
一緒に改善していきましょう^^

何はともあれ、内蔵脂肪を減らす・中性脂肪を下げる方法をまず知りたい

結局はこの4つ(補助的なこと含めると5つ)に集約されるんですよね。それぞれ細かく別ページで解説していますので、詳しく知りたい方はそちらへ進んでください。

  1. 食生活の見直し
  2. 運動することでカロリー消費促し、筋肉がつくことで脂肪燃焼しやすい体を作る
  3. 活性酸素の害を少なくする
  4. ストレスを溜め込まない&生活リズムを整える
  5. (補助的にサプリ)

その前に、内臓脂肪や中性脂肪って何?体脂肪と何が違うの?
という理解から始めたい方は↓に進んでください。

体脂肪と内臓脂肪と中性脂肪の違いを調べてみた

体脂肪は体内にある脂肪のこと。体脂肪は、以下の4つからなります。

体脂肪

皮下脂肪 皮膚の下にたまる脂肪
内臓脂肪 内臓の周りにたまる脂肪
血中脂肪 血液中の脂肪。中性脂肪とコレステロールと遊離脂肪酸(内臓脂肪が溶け出したもの)からなる。
細胞膜を構成する脂質 リン脂質(専門家領域なので一般人はスルーでOK)

皮下脂肪型肥満は主に下半身(おしりから太もも)に脂肪がたまりますから、いわゆる下半身デブ型となり肥満が目立ちます。これに対して内臓脂肪型肥満はおなかだけがぽっこり出て、ほかは痩せている場合が多く、肥満が目立ちにくいのが特徴です。

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BMI

皮下脂肪型と内臓脂肪型の肥満の違い、特に内蔵脂肪型肥満について、
さらに詳しく勉強したページは⇛こちら
皮下脂肪と内臓脂肪は漢字からしてもイメージしやすいんだけど、一般人の【体脂肪パパ】にはイマイチわからないのが中性脂肪。

上の図にでてきた3番めの血中脂肪は血液中の脂肪のこと

血中脂肪

中性脂肪やコレステロールなど、体内には4つの脂質がある。

中性脂肪 エネルギー源(貯蔵用)
体温の維持
外部からの刺激に対する緩衝材
コレステロール 細胞膜の構成材料
胆汁酸・副腎皮質ホルモン・性ホルモンなどの材料
リン脂質 細胞膜の構成材料
水に馴染みにくい物質の親水性化
遊離脂肪酸 エネルギー源
(実質的にはこれがエネルギー源になる)

引用:「中性脂肪の高い人がまず最初に読む本」(主婦と生活社)

そもそも何で「中性」ということがわかりにくい。何かと比べてるから中性という概念がわかるんだよね?
そう思ったので調べてみました。

 

中性脂肪とは? 中性脂肪をもう少し深く理解してみた

「中性脂肪」とは、
体内に蓄えられて身体活動のエネルギー源となる脂質のこと。

科学的には、中性脂肪はグリセリン脂肪酸エステルのことで、脂肪酸とグリセロール(グリセリン)が結合することで酸性が失われ「中性の」状態になっているので中性の名称がつくのだそう。

食事からとる栄養分は、すぐに使わないものは形を変えて肝臓や脂肪内に中性脂肪として蓄えられます(肝臓に蓄積されたブドウ糖によって体内で合成される中性脂肪もあります)。この中性脂肪が体を動かす際のエネルギーになり、また脂肪となって体温を保つことができるのです。

だから、中性脂肪そのものが悪者ではない。逆に中性脂肪が不足すると体は元気を失って衰えていくわけです。

問題になるのは過剰な蓄積。

余った中性脂肪が体脂肪の組織を構成している脂肪細胞に貯蔵される訳ですが、この貯蔵量が一定以上に増えると皮下脂肪や内臓脂肪の増大から肥満になり、また血液中に増えすぎるとさまざまな生活習慣病の引き金になる動脈硬化になります。

中性脂肪という名称なので、脂っぽいものを食べると増えると誤解されがちですが、炭水化物(=糖質)の食べ過ぎで中性脂肪は増加します。

私【体脂肪パパ】はパスタやラーメン大好きだもんな…^^;

 

中性脂肪が高いとは? 数値でいうとどのくらいから危険ラインに?

30~149mg/dlが基準値です。基準値を超えた場合は高中性脂肪血症とされ、脂質異常症の一種です。

脂質異常症は大別すると次の3つがあります。
1,中性脂肪値だけが高い高中性脂肪血症
2,コレステロール値だけが高い高コレステロール血症
3,中性脂肪値とコレステロール値の両方が高い、高中性脂肪高コレステロール血症

基準値より高い場合、動脈硬化、脂肪肝、糖尿病、肥満症など
中性脂肪の過剰な体内蓄積=肥満が、健康に大きな影響を及ぼしていることが明らかになってきました。中性脂肪の過度の上昇とそれにより生じる肥満は、さまざまな生活習慣病の引き金になります。中性脂肪の過剰蓄積が生活習慣病の引き金になりますが、そのベースになるのは動脈硬化の進行です。

高中性脂肪血症を放置していると起こりやすい病気
急性膵炎、高尿酸値血症(痛風)、脂肪肝、低HDLコレステロール血症、動脈硬化症(動脈硬化が誘引となって、高血圧症、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞・脳出血、腎梗塞、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症など)

高中性脂肪血症と同じ原因により起こりやすい病気
肥満症、インスリン抵抗性症候群、糖尿病など

正確に言えば、中性脂肪は、直接に動脈硬化を促進させるわけではありません。中性脂肪値が高くなると、なぜか善玉のHDLコレステロールが減って、悪玉のLDLコレステロールが増えてしまうために、間接的に動脈硬化が進んでしまうのです。

中性脂肪とコレステロールは同時に語られることが多いのは、健康診断の項目が血清脂質という同じ欄にあるからだけでなく、こういった訳なんですね。

血液中の中性脂肪が多くなるのはやっぱり病気ということになり、コレステロール値が高い場合もひっくるめて脂質異常症と名付けられたのです。

また、中性脂肪が高いというのは、血液中の中性脂肪の量が増えすぎている状態のことを指します。同じ中性脂肪でも、血液中ではなくて肝臓の中で増えすぎている場合は、脂肪肝と呼ばれます。

おっとまた新たな「脂肪」キーワードがでたきた!
というか【体脂肪パパ】は脂肪肝がヤバイということに気がついたので
⇛脂肪肝について詳しく調べてみた